2日、サラワク州KeADILan(国民正義党)党員のドミニク・ン・キム・ホーは、「次回選挙では、Bandar Kuching下院選挙区において、DAP(民主行動党)が譲り、KeADILanから候補者をたてるべきである」と述べた。
ン氏は、「2001年の州議会選挙の際、私は、BN(与党連合)と野党の一騎打ちとなるために、Padungan州議会選挙区(Bandar Kuching下院選挙区の一部をなす)で立候補せずに、DAPの候補者に譲った。今回は、DAPがKeADILanに譲るときが来ている。先日、リチャード・ウオン・ホーレンサラワク州DAP議長がBandar KuchingはDAPの伝統的な選挙区であるとして譲らない姿勢を示したことに、私は大変落胆している。DAPは自分だけの利益を考えるべきではない。現職のBN所属のソン・クワンヨン下院議員が引退する見込みであるが、SUPP(サラワク統一進歩党)の人気の高さを考えると、野党にとって選挙戦が楽になると言う訳ではない」と述べた。
1999年、Bandar Kuching下院選挙区では、与野党の一騎打ちは実現せず、ソン・クワンヨンが18,239で当選し、KeADILanのン氏は9,850票、DAPのチョン・ヒエンジンは`5,913票でそれぞれ落選。また、2001年のサラワク州議会選挙では、Pandugan州議会選挙区において、BN所属のリリー・ヨン・リリがチョン・ヒエンジンを破って当選している。
Give way in Kuching, Keadilan tells DAP (The Star page22 04年01月3日)
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